初めてアメリカの大会に出場 USA BMX Fall Nationals 【浦井健芯】
ルール
Expartクラスは全てアマセクションを使用。
SX menはスタートは8mスタートヒルを使用。その後はアマセクションを走行。
Men juniorは8mスタートヒルとプロセクションと呼ばれる大きなジャンプセクションを使用。
Day1
SX Men 7位
人数 46人
予選一本目
スタートを決め3位で1コーナーに進入。イン側から抜かしてきた選手がスリップし転倒。巻き込ま
れそうになったが、冷静に交わして3位でゴール。
予選二本目
スタートを決めて2位で1コーナーに進入。アウトコースからのスタートだったためイン側から2人に
抜かされた。ゴール直前3位の選手の横に並んだが、抜かしきれず4位。
予選三本目
スタートを決め1位争いをしながら1コーナーに進入。1コーナーでは、アウトコースだったため無
理をせず引き2位。最終コーナーで3位に並ばれたが、ラインをブロックして2位のままゴール。準々決勝
スタートを決めて2位で1コーナーに進入。最終コーナーで3位の選手のラインをブログし2位のままゴール。
準決勝
スタートで遅れてしまい5位で1コーナー進入。3位争いで失速した4位の選手の隙をつき4位に浮上。そのままゴール。
決勝
スタートした直後ペダルが外れてしまい、そのままゴール。
17-20Expert 準々決勝敗退
人数 38人
予選一本目
スタートは悪くなかったが、相手選手が速く3位でゴール。
予選二本目
スタートを決め、イン側の選手のラインを潰し2位で1コーナーに進入。そのままゴール。
準々決勝
スタートで遅れてしまったが、1コーナーでインに入り4位。しかし3位の選手のラインと被り失速してしまった。5位になってしまいそのままゴール。
Day2
SX Men 2位
人数 37人
予選一本目
スタートで少し遅れてしまい4位で1コーナーに進入。そのまま3位の選手について行きゴール。予選二本目
スタートを決め3位で1コーナーに進入。2コーナーで3位の選手に並んでしまいアウトに膨らむ。イン側から5位の選手が抜かしに来たがアウトからスピードを乗せて逃げ切って3位でゴール。予選三本目
スタートを決めて1位で1コーナーに進入。この後もミスなく走ることができ1位でゴール。
準々決勝
スタートを決めて2位で1コーナーに進入。イン側から抜かしに来た選手がラインを潰しに来たがフィジカルで押し返し2位を死守。そのまま逃げ切ってゴール。
準決勝
スタートを決め2位で1コーナーに進入。最終ストレートで1位の選手に列ぶが、抜かしきれず2位でゴール。
決勝
スタートで遅れてしまい4位で1コーナー進入。インからアウトに膨らんだ2人の選手を抜かして2
位に浮上。1位の選手を抜かすことができなかったが、3位以降の選手を引き離して2位でゴー
ル。
Day3
Men juniors 準決勝敗退
人数 17人
予選一本目
スタートで遅れてしまい4位で1コーナーに進入。プロセクションの1個目でミスをして減速してしま
い、2個目のジャンプを、飛ぶことができなかった。結果4位でゴール。
予選二本目
スタートを決めたが他の選手が速く4位で1コーナーに進入。プロセクションで2位の選手が減速。
3位に浮上。また、2コーナー前で1位の選手が転倒し2位の選手も巻き込まれて転倒。壊れたパーツが飛んで来たが避けて1位に浮上。そのままゴール。
予選三本目
まずまずのスタートで3位で1コーナーに進入。とても横風が強く2位の選手が転倒。避けながらプロセクションを飛び、2位でゴール。
準々決勝
スタートで遅れてしまい5位で1コーナー進入。アウトからスピードを乗せてプロセクション進入。し
かし1位の選手以外風に煽られ失速。失速した選手とラインが被ってしまった。相手選手を避けながらジャンプしたがコース外に飛び出てしまい転倒。
結果6位。
今回初めてアメリカの大会に出場しました。日本のコースと比べるとひとつひとつのコブが大きく攻略するのに時間がかかってしまいました。
レースは3日間続くため3日目は疲労が残ってしまい本調子でレースすることができませんでした。また、日本の大会とは違い招集がとても適当なため余計な疲労もしてしまいました。(現地のアメリカ人も招集がわからないこともあるくらいです。)
しかし、スタートダッシュはアメリカのレースでも通用することが分かり自信に繋がりました。