TONEモタスポ応援隊長 from 鈴鹿8耐
TONEのモータースポーツ活動をさらに盛り上げるべく、
プロドライバーの塚本奈々美選手に「TONEモタスポ応援隊長」任命しました。
TONEの魅力を発信して盛り上げていきます。
********************************
【*TONEモタスポ応援隊長レポート 鈴鹿8耐*】
TONEモタスポ応援隊長の塚本奈々美です。
7月28日~30日、鈴鹿8時間耐久レースにて「TONE RT SYNCEDGE 4413」を応援して来ました。
そう、今年で40回目を迎えたあの<8耐>です。
スーパーストッククラス優勝を狙った我らが「TONE RT SYNCEDGE 4413」のライダーは
全日本JSB1000クラスに参戦する児玉勇太選手、
J-GP2クラスに参戦の中本郡選手、
そしてアドバイザーを兼務するレジェンドライダー武石伸也選手の3人。
耐久レースでは欠かす事の出来ないのがライダー交代、タイヤ交換、燃料補給等のピットワーク、
これが普段のスプリントレースと大きく異なる部分で、鈴鹿8耐の見どころのひとつ。私もそこに注目した。
8時間を戦う上でピット作業をいかに素早く完了させられるかは、コース上でコンマ1秒を
争っているライダーの負担を軽減 させる事にもつながる。
今回のレース結果は3度の転倒もありクラス8位、総合53位だったが、圧巻だったのはメカスタッフ達の素晴らしい働き。
損傷したマシンを治して何とかライダーをコース上に戻したいという思いが彼ら達の作業に現れていた。
チームワーク、そして素晴らしいTONEの工具のおかげもあり、ピットワークはSSTナンバー1だったと思う。
そして、最後まで諦めずに走った3人のライダーの健闘を称えたい。
今季はまだ戦いが続く。ガンバレ、チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413」!
TONEモタスポ応援隊長 塚本奈々美