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2022.06.22 その他

長い24時間耐久レース【odula TONE MOTUL ROADSTER】

ENEOSスーパー耐久2022PoweredbyHankook第2戦NAPAC富士スーパー耐久24時間レース
富士スピードウェイ 6月4~5日

ENEOSスーパー耐久2022PoweredbyHankook第2戦NAPAC富士スーパー耐久24時間レース

エントリー名・・・odula TONE MOTUL ROADSTER
ゼッケン・・・66
クラス・・・ST-5
チーム代表・・・武地孝幸
Aドライバー・・・武地孝幸
Bドライバー・・・貫戸幸星
Cドライバー・・・猪股京介
Dドライバー・・・岡本大地
Eドライバー・・・高崎保浩
Fドライバー・・・上野大哲

6月2日 テスト走行
燃費などを計算しながら本番想定でエンジン回転数を制限、縁石には乗らない走行を練習しまし
た。
6月3日 予選 6位
24時間の予選なので、ポールを取れる速さも無かったので狙わずに抑えた走りをしまし
た.
6月4-5日 決勝 3位

序盤は6位ぐらいを走行しておりました。オイル類を24時間耐久仕様にしていたので、温度が上がるまでは、スピードがありませんでしたが、24時間を見据えると手応えはありま
した。途中で接触により電光のゼッケンが消えるトラブルがあり、ピットインして修理が必要で4周程を失ってしまいました。軽い接触で消えてしまうゼッケンは改善してもらい
たいです。朝になってからは3~4位を走行して、最後はペースを上げて2位を狙いにいきましたが、FCYなどにより時間切れ2位に30秒差で3位となりました。昨年はワンツーフィ
ニッシュをした事もあり、ドライバー、メカニック共に非常に落ち付きがあり、良いレースができていたので、優勝ができなかったのは残念ですが、大きなトラブルも無くしっか
りポイントを取れたのは、シリーズを考えると良かったと思います。菅生に向けてしっかり準備をしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
                         

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