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2024.05.31 その他

次に期待できる結果【odula TONE MOTUL ROADSTER 、odula TONE 制動屋 ROADSTER】

エントリー名:odula TONE MOTUL ROADSTER RF
ゼッケン:66
クラス:ST-4
チーム代表:武地孝幸
ドライバー A:猪股京介 B:徳升公平 C:大野尊久 D:伊藤裕仁 E:大崎達也 F:武地孝幸
5月位23日 テスト走行
今回からタイヤを17インチに変更しましたので、足回りのセットアップを中心に走行しました。
15インチとは大きく異なり苦労しましたが、最終的に乗りやすいセッティングが見つかりました。
5月24日 予選:3位
Aドライバーは1位、Bドライバーは4位で合算で3位となりました。いろいろなアップデートで効果を発揮して予選での速さは出てきました。
5月25~26日 決勝:リタイヤ
決勝ラップタイムを2分2秒、エンジン回転数を7000rpmに上限を決めて淡々と走る作戦でした。GR86に比べて燃費が良く時間の経過と共にピットインの回数で上位に行きましたが、午前2時頃に小雨の中のスリックタイヤでの走行中にクラッシュしてしまいリタイヤと
なってしまいました。後半からの追い上げを期待できただけに非常に残念な結果になってしまいました。車の破損も大きいのでしっかり修理して次戦の準備をしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
エントリー名:odula TONE 制動屋 ROADSTER
ゼッケン:65
クラス:ST-5
チーム代表:武地孝幸
ドライバー A:太田達也 B:外園秋一郎 C:黒沼聖那 D:池田拓馬 E:丹羽英司 F:野村充
5月位23日 テスト走行
練習からエンジン回転数を7000rpmで縁石に乗らない走行をし24時間レースに備えたテスト走行をしました。
5月24日 予選:1位
タイヤの減りが激しいので2周のみのアタックで決めてポールポジションとなりました。
5月25~26日 決勝:2位
Aドライバーの35歳ルールでペナルティストップが180秒課せられましたので、それを取り返す為に全員で頑張って走行しました。特に夜中の走行は小雨の中、スリックタイヤで速さを見せて順位を上げて2位になりました。優勝を目指して追い上げましたが、少し届かず2位となりました。大きなトラブルも無くミス無く走ってくれたドライバーのお陰だと思います。応援ありがとうございました。

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